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一人ひとりの手から一人ひとりの手へ

 

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[間近で見られる作業]

店内に一歩足を踏み入れると小気味の良い作業音が聞こえてきます。

工房とギャラリーが一体となっている昔ながらの販売スタイルを続けるichiは、各店舗内で皆様にお渡しする品を制作しています。

 

すべてを手作業で行うものづくりにおいては素材に対する嘘が許されない。それは、自らの行為がそのまま素材に現れてしまうから。油断した気持ちで制作していると、顕著にものに反映されてしまうのは手造りならではのことだと思います。

 

大切なのは素材に対して常に素直でいること。当たり前のことですが、当たり前のことをひと時も忘れることなく貫き続ける難しさがあります。

 

同時にお客様の目に触れる距離で制作していますので、お客様に対しても決して嘘がつけない。このことが職人それぞれの責任の現れとなり矜持となります。

私たちは一点物を制作させて頂いているという重責を日々噛み締めながら、ものづくりに取り組んでいます。

 

[細部へのこだわり]

ichiには専門の接客員がいません。

職人自身が接客し、デザインし、制作し、お渡しに至るまでを一貫して行っています。

 

ご要望をひとつひとつ伺い、細部までこだわった唯一無二のものをお客様と職人が一緒に作り上げていく濃密な時間が、そこにはあります。

使う人にとってより良いものになるようにと、デザインと制作のどちらにも精通した職人になるべく職人は日々研鑽を積んでいます。

 

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[手造りならではの一期一会]

同じデザインであっても一つ一つが手造りのため、そのすべては使い手となるお客様にとっての一点物。それは同時に造り手である私たちにとっても一点物であり、一生に一度きりの出会いとなります。

 

これはまさに「ひとともの」「ものとひと」との「一期一会」であると感じています。

 

一人ひとりの職人がものづくりと真摯に向き合うことで、一人ひとりのお客様の手に最高のものがお届けできますように、今日もichiの工房では鎚が振るわれます。