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ichiのいろは

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ichiの歴史

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ずっと手で作っていたいよね。と言ってichiはスタートしました。

愛知県一宮市にある工房ichiはガレージを改装しただけの簡素な店。

床を貼り、壁を立ち上げ、窓を造り、作業机をこさえただけの全てが手探りのスタート。最初は造るだけの斜暗い場所。小さな窓から怪訝そうな顔で中を覗き込む人が一人、恐る恐る近づいて結局何をしているのか分からず立ち去る人が一人。毎日横を通りながらも見て見ぬふりをする人が一人。。。ある日入口を開け放ち、小さな目立たぬ看板を掲げてわずかながらの商品を並べ、人が出入りできるようになったのがichiのお店としてのスタート。小さな小さな一歩を踏み出しました。

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何かで聞きつけはるばる東京からのお客様。創業当時からずっと気になってましたという九州からのお客様。遠方からのお客様に支えられ、少しずつお店が賑やかになりました。それでもまだまだ地元じゃ噂になるほどの得体の知れない謎のスポット。限られた人のみが出入りする秘密基地のような。気にすること無くがむしゃらに過ごした毎日。おしゃれな美容師さん、近所の高校生、隣の中華料理屋の常連さん、小さなお付き合いから友達の輪が広がり、ようやくご近所の方も足を踏み入れて下さるようになり、あっという間に5年が経とうとした頃、渋谷と原宿の間、都会の喧騒とはかけ離れた静かな場所にお店をオープンすることが出来ました。4人の職人がそれぞれに別れての再出発。新たな出会いに胸が高鳴り、また職人としてさらに腕を磨く決意固く、いざ東京へ。

お客様の笑顔との出会いが増えました。皆様よりたくさんのご厚情を賜りました。ものづくりの想いに共感し集まってきた得意分野の様々なスタッフとの出会いがありました。造り手が一人、また一人と増えました。ichiの顔となる新しい息吹が、堀江、銀座、難波とまた新たな場所で芽生えました。ichiの表現の場が広がりました。

何年たっても変わらず手で造っています。どこに行ってもよく似た雰囲気の個性的な職人がお客様をお出迎えいたします。