3月に入りやっと春らしくなりうきうきしてきますね。
今週は華やかな甘い香りが春の訪れを感じさせるヒヤシンスです。
教室の片隅にあったのを覚えています。懐かしいですね。
ヒヤシンスが日本に入ってきたのは、江戸時代末で当時は「ヒヤシント」と呼ばれていました。
明治時代には香りが風によって運ばれるさまを表した
「風信子」または「飛信子」と表され、一般に広まったのは大正時代中期以降です。
薄紫色のヒヤシンスに柔らかな桃色のアネモネとスイートピーを添えました。
お店のディスプレイも春一色です。
是非、遊びにいらして下さい。