ブルーベリー
こんにちは。
梅雨入りのこの時期、蒸し暑くジメジメとした気候が続きますね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日は、緑色がとても美しく、森の深緑を感じさせる、“ブルーベリー”のご紹介。
私がいつも目にしているブルーベリーは紫色に色付いたものだったのですが、その前段階の緑色がとても珍しく手に取りました。
ブルーベリーは、紫色に熟すことからブルーベリー(Blueberry)と呼ばれています。この仲間の植物は、北半球の各地に自生する種類があり、日本にはクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどが知られています。欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。 20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、今日では世界の温帯圏で広く栽培される果樹になっています。
春には美しく可憐な釣り鐘状の花を咲かせ、夏には緑、赤、青と果実が色を変化させていきます。秋には鮮やかな紅葉がみられ、種類により10月の中旬から遅いものでは12月から年明けまで紅葉が楽しめます。
緑色から徐々に色付いていく過程も楽しみたいですね。
冷涼な地で育つ種類と暖地でも対応できる種類とがあるので、日本全国でブルーベリーを楽しむことができるようになったそう。
そしてパン食文化が進み、また健康食品にも適していることかは、1990年以降ブルーベリー摘みが盛んに行われるようになり、爆発的にブルーベリーが人気になったようです。
ブルーベリーは目に良いし、免疫力を高めると言われておりますよね。
体調を崩しがちになってしまうこの時期から、ブルーベリーを食べて健康的に過ごしましょう!
新作が続々と登場しておりますので、そちらもぜひお見逃しなく!
スタッフ一同