ストロベリーキャンドル
こんにちは。
今週は鮮やかな赤の実が目を引くストロベリーキャンドルです。
ヨーロッパから西アジアにかけて自生するマメ科の植物で日本へは明治時代に牧草として入ってきました。
花の大きさは6〜8mmくらいで、まるでキャンドルの炎のような形をしていることからその名がついたそうです。一般的には赤い花色が知られていますが白い花の品種も存在するとか。
また、実はタンパク質を豊富に含むハーブの一種でもあり、牛などの家畜のえさ用としても多く栽培されています。
今時期に種を蒔くと翌年の春に花を咲かせます。
見て楽しむだけでなくハーブティーにして香りを味わったり、葉はゆでてサラダやスープにいれるなど様々なアレンジの仕方があります。
春先の楽しみに育ててみるのも良いかもしれませんね!
いよいよ11月に突入しました。
あっという間に1年が過ぎようとしています。
まだまだやりたいこと、やらねばならないことがたくさんあります。
師走までまっしぐら!年末まで悔いのないよう走り抜きましょう!
ichiスタッフ一同