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横浜元町のブライダルリング店-ichi横浜店

 

お客様エピソード

お客様とのご注文にまつわるエピソードをお伝えして参ります。

2018年3月 O様 ichi横浜店 ご結婚指輪 

高校教師のお二人。同じチームで活動することで仲良くなり、お付き合いが始まったそうです。家を建て替えることになり、トントンと結婚の話が進んだそうで、次はリングを決めようと店舗を巡られていました。

初めてご来店された時にはまだ漠然とした感じだったので、全体のお話から進めて参りました。他店と比べると高めだけど、長く着けることを考えると細くはしたくないなぁと。奥様筆頭に終始楽しそうに盛り上がっていました。

再度お越し頂いた時には挙式日が決まり結婚が本格的に進められていました。挙式より1年前に完成するということで、折角あるので仕舞っておくのが勿体ない、身につけておきたいと、チョーカーにつけてく首から下げていられるようにすることに。完成にもとても喜んで下さりました。

リングのお受け取り後も、イベントごとに遊びにいらっしゃって下さっていました。ichi祭でノベルティを取得して下さったり、餅つきでお餅をついたり、ワークショップボタンを造ったりと、楽しみながら参加して下さいました。

お二人の結婚に向けてのこの1年で共にお二人と過ごさせて頂けたかと思うのですが、お二人の絆が深まっているように感じました。初めはあれが良い!と奥様中心に楽しまれていましたが、最近ではご主人様に寄り添う感じにも見受けられました。

挙式間近になり、リングのクリーニングへとお持ち頂きました。今まで着けてきたリングのチョーカー、これからは何か他のものをつけてあげたいとの願いがありました。その時は挙式が終わったらゆっくりと探そうと流れになりました。

しかし、後日ご主人様だけがご来店。お式の準備を進めるにあたって、奥様がヘアメイクさん達にちゃんとしたプロポーズをもらっていないと漏らしていたそうで、プランナーさんが挙式前の時間に設けても良いのではと提案して下さったそうです。ご主人様もプロポーズをすることを決意して、気に入って下さっていたペンダントトップをプレゼントしてあげたいとのことでした。

今年4月から職場が離れることになっており、良い相談相手として寄り添っていきたいと仰っていたご主人様。この1年を通してお二人と仲良くさせて頂きましたが、お二人のやりとりを見ていると、夫婦らしさを増している感じることが多くあり、これからの新しい家族としての道なりを楽しみにしています。

 

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