ichi 公式サイト-結婚指輪・婚約指輪・革財布・シルバーアクセ・鞄

1508Lightning-180
RING
木槌で叩いた痕跡を残した無骨な表情のリング。銀と鉄のもつ表情を楽しむことができる。2万9160円

Top
存在感抜群のペンダントトップ。チョーカーの長さをアレンジし、好みのポジションで装着したい。1万7280円

BRACELET
一つ一つ叩いて造られたシルバーチェーンは力強さがある。黒鉄との組み合わせが圧巻。3万8880円

鍛造の技が生む唯一無二のアクセサリー。

アクセサリーブランドは数多あるけれど、ichi(イチ)のシルバーアクセサリーはどこか違う。一体なぜ、これほどまでに惹きつけられるのか‥‥‥。答えは鍛造技術にあった。

日本古来から伝わる”鍛造”という技術。金属の素性加工の一つで、金槌や木槌で叩き圧力を加えることで、金属の内部組織が緻密で均質になるため、成形とともに強度を高めるというものだ。わかりやすいところでいえば、日本刀がまさに鍛造技術の賜物。厚みのある鉄を丹念に叩いて硬化させ、ちょっとやそっとじゃ折れない強い名刀を作るのに重要な工程のひとつだ。

ichiでは、素材の切出しから仕上げまで一貫して手作業で行われており、これは鍛造に必要な工程である。通常シルバーアクセサリーは、鋳造(型にシルバーを流し込んで量産する)のためSV900またはSV925という純度の低いものが使われることが多いのだが、ichiでは鍛造に適した素材として純銀またはSV950という純度の高いシルバーを使用。金属とはいえど、素材がなまされた状態では手で曲げることができるほど柔らかいのだが、前述の叩き圧力を加え成形されることによって、金属内部が強靭なものへと変わっていくのだ。この過程だけでも十分興味深いが、更に技術が加わり唯一無二の一点ものが生まれるのだから、ichiに惹き付けられるのにも納得がいく。

新作として、磨かずマット無し上がりにしたシルバーとざっくりと切り出して鍛えた鉄を組み合わせた「黒鉄(くろがね)」シリーズが誕生した。ichiの鍛造技術が垣間見れるのはもちろん、日本刀を連想させる強く無骨なデザインで注目度の高いシリーズだ。

 

1508Lightning-181

 

Ring
ゴールドを挟み込んだリング。幅広ボディ(2万3760円)細めボディ(2万2680円)はペアリングとしても

BANGLE
やや幅の広い平角線に打ち込まれたタイプ(1万9440円)段違いが印象的なタイプ(2万520円)がある

Top
曲がりを活かしたデザインが印象的なモデル(2万3760円)馬蹄の形に緩やかなラウンドのモデル(2万520円)