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ichiの「縫い割り財布」で改めて知る”和の伝統“の真価

新春財布としてベストな竹っぽさがおめでたい!

新年一発目の買い物に相応しいものと言えば、それは財布。なぜって縁起物でもあるからです。
ではどんな財布を選ぶべきか?まっ、きれいめ系とかもイイのですが、気分を変えたい&個性を出したい人には、日本伝統の技&意匠にモダンさを加味させた革小物を展開するイチのコチラです。見た目のインパクトが炸裂する、竹のごとき節目は「縫い割り」なる古典的な手縫い法によるもの。革に切れ目を入れた上で2つに折り、そこに縫製。さらに、節のアタマに何度も磨きを入れて仕上げると言う、超手間のかかるディテールなんです。しかも、これが革と一緒にイ〜イ感じにエイジングするのですからタマらんのですね。
さらに、財布全体も手縫いで、柿渋革は自社で手染めをされるなど、和の伝統が満載。温もり感あるルックスは周囲との差別化に◎だし、見た目が竹っぽいから、松竹梅で、なんともおめでたいのです。

縫い割り長財布 柿渋 L010101
栃木レザー社のサドルレザーに、イチの職人が手染め&天日干しを7回繰り返し、じっくり時間をかけて完成する柿渋革を使用。革と同様に刷毛目の濃淡もエイジングする。ジップコイン室、札室3室、カード6室など搭載。 4万3000円

縫い割り三つ折り財布 ロービキ L010301
右の長財布と並ぶロングセラーのモデルの、これは英国産ロービキ革のブライドルレザー採用バージョン。コイン室の留め具には、純銀に唐草模様を施したイチ製作のスナップボタンを導入。札室、カード室4室などを搭載 3万3800円。