長いおしべが、『針山』に見える事からピンクッションと名前がついたそう。
平安時代には読み書きと和歌を詠むことに加え、裁縫ができる事が貴族の女性の教養として求められたそう。
枕草子にも針仕事で張り合う女房たちの姿が描かれているそうです。
一番に縫い終わった!勝った!と思ったら、結び忘れて全部ぬけて…。とか
仕事が早くて正確であることはいつの時代も競い合う対象になっているんですね。
ぐっと集中して猛烈に働いたら、ぜひほっと一息しに来てください。
しっとり手に馴染む夏のノベルティも癒しポイント高いですよ!
スタッフ一同お待ちしております。