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ichiが物づくりを通して、古くから伝わるものの中にある良さや和の美意識を伝えて行こうとする際、その素材選びは重要な意味を持ちます。
柿渋染めとは太陽の染めとも呼ばれる染色方法で、天然の柿を材料に日光の力を借りて布に色彩をもたらします。歴史的に日本人の生活に馴染みがあり、その素材自身に手造りの温もりを感じる事の出来る染色技法で、日照や季節に左右され、安定した染め色を出すのが困難であったことから、すっかり陰の存在となってしまいました。
そんな柿渋染めを用いたichiの鞄。柿渋の力によって、製品となった後も色味が深まったり褪せたりする「生きた」素材。使い込むことによって育つ天然素材ならではの風合いをお楽しみ下さい。
持っている人のらしさを演出してくれる鞄でありたい。そんな想いで造られるichiの鞄は、いつかどこかで見たことのあるような物ではなく、流行りや世間の定番でもないデザインがモットー。
使い込む程にその人の体に馴染み、衣服のような感覚で持つ人のスタイルにアクセントを加えてくれます。また、素材の持つ力と他には無いデザインに加え、独自のカスタムをお楽しみ頂く事が出来るのも魅力の一つ。
お手持ちの鞄の一つにオーダーメイドの柿渋鞄はいかがでしょうか。
一般的に綿帆布とは、経(たて)糸、緯(よこ)糸とも10番手以上を使用したもので、経糸に撚り糸を用いて純粋に平織りした1平方メートルあたり8オンス(約227g)以上の地厚い織物を帆布と呼びます。
日本では明治以降、その丈夫さを活かし貨物列車の幌、お酒・醤油作りの濾し布、職人の道具袋、新聞配達鞄などに使われてきました。レザーなどに比べ「軽い、安い、丈夫」と三拍子揃った庶民の布として非常に身近な素材でした。
時代を織り続けて来た帆布。古くさいながらもひとつひとつの工程を手作業で仕上げていくという姿勢。飾り気の無い素朴な帆布の表情の中に骨太なストイックさを感じます。
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27,000円(+消費税)
大きなマチが特徴的な大容量バッグ。 ちょっとした旅行のお供にぜひどうぞ。
22,000円(+消費税)
人気のC500101を少しサイズダウンしたトートバック。
32,000円(+消費税)
生地のほつれをデザインとして取り入れた大容量バック。
25,000円(+消費税)
取っ手や底に革をふんだんに使用した大容量バッグです。
14,000円(+消費税)
普段着だけでなく、和装にもぴったり合う巾着鞄です。
15,000円(+消費税)
三角の底を持つ幾何学な形状鞄。着物や浴衣にもぴったり合うミニポーチです。
16,000円(+消費税)
ショルダーの取り付け方に拘ったズタブクロ。
17,000円(+消費税)
玉ぶちショルダーがアクセントなシンプルトートです。
12,000円(+消費税)
スマホとお財布など最小限のものを入れてスマートに持ち歩けるポシェット。
31,000円(+消費税)
外にはポケットもあり使い勝手のよい大容量のボンサックです。
26,000円(+消費税)
斜めに背負うとぴったりフィットするボディバッグです。
23,000円(+消費税)
24,000円(+消費税)
丸い形状がかわいい。 凹凸が使うほどに味わいを増す丸抜きバッグです。
21,000円(+消費税)
ぽってりとしたフォルムがかわいい大容量バッグです。
20,000円(+消費税)
ほつれやゴワゴワしたシワを楽しむショルダーバッグ
38,000円(+消費税)
キルト加工でふわっと仕上った大容量リュックです。
43,000円(+消費税)
革と柿渋帆布が贅沢な大容量ボストンバッグです。
28,000円(+消費税)
革を底に使用し、経年変化を楽しんで頂けるショルダーバック。収納力も間違いなしです。
19,000円(+消費税)
丸みを帯びた大きなデザイン。デイリーで活躍間違いなしです。
18,000円(+消費税)
着物の襟のようなラインが特徴的のストンと縦長シンプルなショルダーバッグ。
小振りなボディに、太いショルダーがアクセントになっているトートバッグです。
柿渋染め
ichiが物づくりを通して、古くから伝わるものの中にある良さや和の美意識を伝えて行こうとする際、その素材選びは重要な意味を持ちます。
柿渋染めとは太陽の染めとも呼ばれる染色方法で、天然の柿を材料に日光の力を借りて布に色彩をもたらします。歴史的に日本人の生活に馴染みがあり、その素材自身に手造りの温もりを感じる事の出来る染色技法で、日照や季節に左右され、安定した染め色を出すのが困難であったことから、すっかり陰の存在となってしまいました。
そんな柿渋染めを用いたichiの鞄。柿渋の力によって、製品となった後も色味が深まったり褪せたりする「生きた」素材。使い込むことによって育つ天然素材ならではの風合いをお楽しみ下さい。
鞄造り
持っている人のらしさを演出してくれる鞄でありたい。そんな想いで造られるichiの鞄は、いつかどこかで見たことのあるような物ではなく、流行りや世間の定番でもないデザインがモットー。
使い込む程にその人の体に馴染み、衣服のような感覚で持つ人のスタイルにアクセントを加えてくれます。また、素材の持つ力と他には無いデザインに加え、独自のカスタムをお楽しみ頂く事が出来るのも魅力の一つ。
お手持ちの鞄の一つにオーダーメイドの柿渋鞄はいかがでしょうか。
帆布
一般的に綿帆布とは、経(たて)糸、緯(よこ)糸とも10番手以上を使用したもので、経糸に撚り糸を用いて純粋に平織りした1平方メートルあたり8オンス(約227g)以上の地厚い織物を帆布と呼びます。
日本では明治以降、その丈夫さを活かし貨物列車の幌、お酒・醤油作りの濾し布、職人の道具袋、新聞配達鞄などに使われてきました。レザーなどに比べ「軽い、安い、丈夫」と三拍子揃った庶民の布として非常に身近な素材でした。
時代を織り続けて来た帆布。古くさいながらもひとつひとつの工程を手作業で仕上げていくという姿勢。飾り気の無い素朴な帆布の表情の中に骨太なストイックさを感じます。
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